白髪染めの後にパサつきや広がりを感じたら、洗い方と乾かし方を見直してみましょう。強くこすらず、濡れたまま長く放置しないことが基本です。
白髪染めをした日の夜、毛先がいつもよりパサつく。翌朝は髪がうねって、まとまりにくい。そんな変化が気になることはありませんか。
この記事では、洗髪からドライヤーまでの流れと、毛先の手触りを整える方法を紹介します。
パサつきとうねり・広がりは分けて考える
パサつきは、乾燥や摩擦、熱などが重なり、毛先の手触りが悪く感じられる状態です。染毛後に気になる場合もありますが、感じ方には個人差があります。
うねりや広がりには、年齢による髪質の変化、乾燥、もともとの髪質、熱や摩擦など複数の要因が関係します。白髪染めだけが原因とは限りません。
洗うときは髪と頭皮を強くこすらない
シャンプーは手のひらで広げ、指の腹で頭皮をやさしく洗います。髪同士を強くこすらず、すすぎ残しがないように流しましょう。
染めた当日の洗髪については、使用したカラー剤の説明書や美容師の案内を確認してください。
タオルドライは押さえるように
タオルでゴシゴシこすると、濡れた髪に摩擦がかかります。頭皮と根元の水分を押さえ、毛先はタオルで包むようにして水分を取ります。
水分が垂れない程度まで拭いたら、濡れたまま長時間放置せずドライヤーへ進みましょう。
根元から乾かし、毛先に熱を当てすぎない
- 最初に頭皮と根元を乾かす
- ドライヤーを一か所へ当て続けない
- 毛先は乾かしすぎない
- 高温のアイロンを同じ場所へ繰り返し当てない
根元が乾いてきたら、髪の流れに沿って風を当てます。熱さを感じるほど近づけず、手ぐしで髪を動かしながら乾かすと、一部分への集中を避けられます。
毛先の保湿ケアは製品表示に合わせる
乾燥や摩擦が気になる毛先には、洗い流さないトリートメントで手触りを整える方法もあります。使用量や使い方は製品表示を確認し、頭皮ではなく毛先を中心になじませます。
カラートリートメントも選択肢ですが、髪や頭皮への負担は製品の種類や使い方によって異なります。違いを知りたい方は、白髪染めとカラートリートメントの違いを参考にしてください。
染める間隔とリタッチを見直す
染める間隔を一律に決める必要はありません。白髪の伸び方、髪や頭皮の状態、使用する製品に合わせて考えます。
毎回毛先まで染めず、伸びた根元だけを染めるリタッチが合う場合もあります。詳しくは白髪染めの頻度と染めすぎない工夫をご覧ください。
頭皮に強い症状があるとき
強い赤みやかゆみ、腫れ、水ぶくれ、痛みが続く、顔まで症状が広がる場合は、使用を中止してください。ヘアケアだけで済ませず、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。
よくある質問
Q. 白髪染め後は毎回トリートメントした方がいいですか?
A. 回数を一律に決めず、製品表示と髪の状態に合わせて使いましょう。
Q. 白髪染め後にうねりが強くなったのは染料のせいですか?
A. うねりには複数の要因があり、染毛だけが原因とは限りません。
Q. ドライヤーは自然乾燥より使った方がいいですか?
A. 長時間濡れたままにせず、熱を一か所へ当て続けないように乾かします。
まとめ
白髪染め後のまとまりにくさが気になるときは、洗う、タオルで水分を取る、根元から乾かすという順番を丁寧に行いましょう。毛先はこすらず、熱を当てすぎないことも大切です。
白髪染めによるダメージの原因を詳しく知りたい方は、白髪染めで髪が傷む原因とダメージ対策も参考にしてください。


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