お出かけや買い物で「歩きすぎて足が痛い…」という経験、ありませんか?
電車で座れなかったり、ヒール靴や慣れない靴で外出したりすると、帰り道は足がパンパンになりますよね。
私も人混みで疲れて「もう何もしたくない!座ってテレビ見たい!」というタイプ。
そんな私でもできた、“ながら”で楽になる足の疲れ解消法を紹介します。
🦶① 足指を広げて曲げる
座ったままでも、寝ながらでもOK!
まずは足の指を“ゆっくり”広げたり、曲げたりしてみましょう。
一日中歩いてパンパンになった足は、想像以上にこわばっています。
指を動かすだけでも血流が促されて、じんわり温かくなるのを感じるはず。
寝ようとしても足がジンジンして眠れないときにもおすすめ。
手で1本ずつ優しく引っ張ったり、根元からゆっくり曲げ伸ばししてあげると、
足の重だるさがふっと抜けていきますよ🌙
🔄② 足首を回す
座った状態で、ゆっくり足首をぐるぐる回します。
時計回り・反対回り、どちらも10回ずつくらいを目安に。
足首を回すことで血行が良くなり、ふくらはぎのむくみや冷えの改善にもつながります。
寝る前やお風呂上がりにやると、ポカポカして寝つきも良くなりますよ。
足首がコリコリ鳴る感じがしたら、それは筋肉がほぐれているサイン。
無理せず気持ちいい範囲で行うのがポイントです✨
③ ツボ押しグッズで足裏をグリグリ!
💆♀️③ グッズを使って足裏をグリグリ!
足裏が痛いときは、ツボ押し用の棒やゴルフボールなどを使って、
足の裏をコロコロ転がすように刺激してみましょう。
自分で力加減を調整できるので、「痛い」よりも「気持ちいい」くらいがベスト。
足の裏にはたくさんのツボがあり、特に土踏まず周辺をほぐすと全身が軽く感じられます。
100均でも便利なツボ押しグッズが手に入るので、
お気に入りをひとつ見つけてテレビのお供にしてみてください📺✨
最近はオンラインでも購入できます → ダイソーオンライン
❄️④ 湿布は即効性あり!
「もう何もしたくない…」というほど足が痛い日は、
湿布に頼るのもアリ!
湿布には鎮痛・抗炎症成分が入っているので、
貼るだけで痛みや熱感を和らげてくれます。
冷たいタイプも温感タイプも効果は同じ。
私は断然「冷たい派」ですが、
お好みの方でOKです🩵
痛みが強い日は、寝る前に湿布を貼っておくだけでも翌朝のラクさが違いますよ。
🧦⑤ メディキュットで寝ながらケア
「マッサージも面倒…」というときは、
履くだけでOKのメディキュットもおすすめ!
寝ながらタイプやおうちでくつろぐ用、外出時用など、
いろんなシリーズがあります。
特に「足指リフレッシュタイプ」は、足指の間をグイ〜っと広げてくれて、
むくみが取れてスッキリ✨
履くだけで脚が軽くなって、
翌朝の足取りが全然違いますよ。
番外編:どうしても痛い時はプロに頼もう!
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